文化教材!

食玩リペのゼクターも終わったのでプラモに復帰しようということで新ネタ買ってきました。今日買って今日作る!積まない!健康的!!



今回のネタはR35 GT-R。そのアオシマ製キットです。2007年発表のこのクルマは、その注目度を象徴するように国内模型メーカー3社からほぼ同時にキットがリリースされるという一種のお祭りをもたらしたのです。
キットを発売しているタミヤアオシマ、フジミの3社のうち、タミヤのキットは前回制作しています。
本家サイトにギャラリーと制作記がありますのでよければご覧ください。



今日からは第2弾、アオシマ編をこのブログでスタートします。同じネタで3社競作なんてのはそう滅多にあるもんじゃないですから、やっぱりここは乗っとかないと。ちょっとしんどい思いもしそうですが、各社のアプローチの違いなんかも見えるでしょうし、面白そうです。

各社とも既にいくつかバリエーションを出してますが、今回は迷った末にエッチングパーツ付きを選択。前回タミヤのキットがエッチングパーツでグッと質感が上がるのを体験したため、やはり無視するわけにはいきませんでした。対して、エンジンはあんまり作りたくないんですけどね。見えないし(笑)


で、これが付属のエッチングパーツ。左下の方にエッチングノコギリが付いているのはなぜだ?
それはまた次回のお話。