まずは手慣れたところから工作を始めましょう。
前回もやったイオンエンジン周りのディテールアップ。
布製のジャバラ部分などをエポパテで造型します。
またパテの色が違いますが、今度はタミヤの高密度タイプにしました。
軽量タイプよりはねっとりしたヘラ心地。
そしてこちらは本体底面のパーツ。
帰還はやぶさを作るにあたって、余分なディテールがありますね。
イトカワ表面に残してきたターゲットマーカー(88万人の署名入り)、惜しくもイトカワへの着地ならなかった探査ローバーミネルバ(のケース)のディテールをそれぞれ削り取ります。
穴が空くので適当に埋めときます。