一コマ一コマを別パーツで再現というのは、MG最初期の06ザクから続くもはや伝統的な仕様で、昔は単なる円筒パーツの組み合わせでしたが、その後進化してクサビ形になり、曲げ部分にもフィットするようになりました。が、それでもこれハッキリ言って、ガタガタになっちゃってカッコ悪い。
一体成型のパーツにしてくれた方がむしろ見栄えはいいはずですが、もう手段が目的化しちゃってるんですね。
そこでどうするかっていうと、一コマ通すごとに瞬着で接着していくことにします。地道な作業に見えるかもしれませんが、たいした数はないのでどってことないです。
ざっとこんな感じになりました。最後の方は端面をちょっと削ったりしてツジツマを合わせます。
