乾燥を待つ間に他のところに手をつけるのが賢いやり方ですが、私の場合作業ペースが乾燥時間に追い抜かれてる感じです。(;^_^
まったく、最近の接着剤は速く乾くようになったなぁ(?)
というわけでバックパックのパーツはもう切削可能なんですが、今回はその間に手をつけた足首のパーツ。
これ、前に倒すと・・・
こんな感じにかかとを置き去りにして可動します。
なんかあんまりな感じがしたので、これは切り離してかかとも浮くようにしたいと思います。
まあ、ちょん切るだけだからここはどうってことないんですが・・・
変わって劇中のシーン。
足裏にバーニアが見えます。
でもキットにはモールドされていません。
完成後まず見ないところなので、どうしようかな?と悩むところですが、ここまで来たらやってしまおうと思いますよ。
市販バーニアを埋め込みます。
ただ、先ほどの可動の関係でかかとを浮かせた際に中身が見えます。
ただ貼り付けただけではちょっと残念な感じになってしまうでしょう。
そこで、プラパイプを延ばし、すね内部から伸びているような感じに仕上げます。
穴をあけたり、キットパーツに対してクリアランスをとるのが大変で、意外に時間がかかります。
MGをいじるとややこしいというのはこの辺にあります。