目入れです。
賢明な読者、でも憶えているかどうかわかりませんが、この作品はモノアイにLED仕込んであるのです。光るのです。
そのため胴体内に電池BOXが収まるスペースを作ってあるのですが、最後は首から伸びたコードを繋がなきゃいけません。
これが最後の儀式です。
首から伸びたコード。
胴体側には首のボールジョイント根本に小さな穴が空けてあります。
ここからコードを通します。
バックパックを付けたら塞がる胴体裏側には空洞が。
電池BOXとスイッチをコードに繋ぎます。ハンダ付け。
部品屋さんに行って一番コンパクトなの買ってきたんですが、スペース的にはこれでもギリギリです。
そして点灯！
問題なく点きます。
スイッチは付いてますが、胴体に押し込まなきゃいけないのであんまりスムーズにON/OFFできないです。
最近模型店でもっと小さな電池BOXとスイッチのセットが出てるの見かけました。そっちを使ってたらもっと楽だったかな？
さて、ここまで来たらもう出し惜しむものもありません。
塗装済みのパーツを全部組んで、これにて完成です！
キレイな写真をまだ撮っていないのでギャラリーはもう少しお待ちを。
しかし、いつもながら長いことかかったなぁ。
