サイズ的なバランスを確立させるため、銃の細部を仕上げる前に持ち手を先に作ります。
パンドラ手首はもうないのでジャンクパーツの中から適当な手首をチョイス。
多分1/144HGUCガンダムのものです。
親指を残して残りの指は作り直します。
分かりにくいですが手のひら部分には鉄板(スチール缶の破片)を仕込んでいます。
一方、銃のグリップには深く穴を空けました。
ここに・・・
この円筒形の金属を差し込みます。
コレ実はネオジム磁石。
銃のホールドを磁石で補強するのです。
一応くっつけることが出来るようです。
ただ、狙っていたより磁力は控えめ・・・
磁石、鉄板共にプラの中に仕込んだため思いのほか磁力がスポイルされてしまったようです。
まあ、くっつくからいいか・・・