数年がかりの大物を完成させた後なのでちょっと軽いのをいきたいと思います
ダンボール戦機より『ハイパーファンクションシリーズ・オーディーン』です
テレビアニメも終わって数年経つ作品ですが、少し前からのネット配信を機に発売された新作キット
通常、ダンボール戦機シリーズのプラモは1000円前後のお手軽キットですが、このハイパーファンクションシリーズは可動とアーマー脱着、色分けにこだわった上級モデルです
今回はこのキットを改造もせず塗装もせずで組み上げたいと思います
で、いきなり組み上がりです(^_^;)
スナップフィットでただ組むだけですので・・・
しかし、成型色による完全な色分けが素晴らしいですね
これで終わっちゃうとわざわざ人に見せるもんでもないので、今回は丁寧な素組をやりたいと思います
パーツのすべての面をペーパー掛けします
塗装する際には当然これを行い、むしろそこがスタートラインになるわけですが、今回は成型色を生かして全面的なヒケ処理をしてフィニッシュとします
まずは肩のパーツを片方だけ
向かって右側がペーパー掛けを終えたパーツです
600→800→1000番と順に掛けてますが、表面は白っぽくなっちゃいますね
全身ペーパーを掛け終えて組んでみました
表面は結構ヤスリキズが目立ちます
普段は塗装するのでここからサフを拭けばいいのですが、今回はこれで仕上げにしたい
では・・・
光沢塗装後の仕上げ材 モデリングワックスを塗りこみます
塗りたくって拭き取るとキズが目立ちにくくなります
続きはまた今度