吹き終わり

吹いてマスキング・・・を繰り返して塗装がほぼ終わりました メカ部はカッパーのメタリックにしました あとははみ出たところのタッチアップともうちょっと細部を塗って仕上げます

キャンディカラー

グリーンとイエローの派手なカラーリングが特徴のパラス・アテネですが、今回はこれをキャンディカラーで表現したいと思います まずはカラーテスト白いプラ板にクリアグリーンとクリアイエローを吹き重ねたものがこちら発色するまでけっこう重ねる必要があり…

サフ準備

サフ吹き〜塗装に際してパーツに持ち手をつけます接続のほぞ穴があるパーツは爪楊枝やランナーの先端を細く削ったものを差し込みますそういう穴が無いパーツは見えなくなる部分に穴を開け、0.5mmの真鍮線を差しています

ちょっと改造

小改造をします腕は左腕は肘関節でロール軸があるのに右は一体化しています 右腕もちょっとロールしてポージングした方がカッコ良さそうなのでまず切り離して・・・ 軸を埋めます1mmの真鍮線です これで肘から下の向きを変えることができるようになりました …

ガンダムアーティファクト パラス・アテネ

次回作ですこれまでいくつか作ってきた「ガンダムアーティファクト」ですが、年末に第4弾が発売されましたすっかり年一で安定的に発売されるシリーズになってますねこうなってくると箱で買っちゃうと貯まる一方になるので、お店で欲しいものだけ買ってきまし…

制作まとめ

新年明けました 制作に関してはちょうど年内で収まりましたので、最後に主な改造箇所をまとめておきたいと思います 肩の引き出し関節大きく前に出せるように新造しました 肘関節を180°可動できるようポリパーツで新造手首は袖パーツをフローティングにして拳…

直りました

説明しにくいんですが私が画像のリンクの仕方を間違えておりました 現在では全部サムネイルから見ることができます いやぁ、こういう時ってやっぱりたいがい人間の方が悪いもんですね😅

Garally up!

撮影・編集を終え、Garally更新! したのですが、ページのサムネイルが現在ほとんど表示されません・・・ アーサーガンダムMK-III アップロードしているデータは間違い無いと思うのですが、ちょっと原因がわかりません サーバ側の問題ならそのうち直るかもし…

小出し

ポーズを変えて撮影・・・を繰り返していますが、撮りたいポーズがいろいろあってまだ撮影が終わっていませんその後の編集まで含めるとさらに時間がかかってしまいますので、とりあえず数枚小出しで公開したいと思います

大剣塗装

大剣の塗装が完了しましたクリアパーツの素の色を残しつつ、メタリックを乗せました 装飾パーツは2キットぶんあるので両面にくっつけていますけっこう重たくなった・・・ これにて全パーツ揃いました!完成です!綺麗な写真はまた後日

馬出来!

そして馬完成! したんですが、キット付属の方の巨大剣エクスカリバーがまだ未塗装なんですよね 剣にくっつける付属パーツもあったりして結構なボリュームです キット2個分なので付属パーツも裏表両方つけられるかも で、塗装中でありますクリア部分をマスキ…

がりょてん

画竜点睛 瞳シールを貼ります 頭部を組み上げ その他細部の調整も終えました一旦ガンダム本体を完成させましょう!過去最高レベルで細かい塗り分けをしました だいぶ丁寧にやってます さて、この後は馬の仕上げとなります可動を生かしたポーズの写真は完全完…

retouching

ガンダム本体も馬もマスキング→塗装→乾燥→マスキング→塗装→乾燥・・・の繰り返しでほぼ塗り上がりましたその後、墨入れして塗装の細かいはみ出しをレタッチしてますが、これが後から後からレタッチ箇所が湧いて出るのでなかなか終わりません長らく更新してま…

馬マスク

長らく沈黙してしまいましたが何をしていたかと言うと、馬をマスキングしてました基本部分は白塗装だったり無塗装・整形色の白ですが、ヨロイ的なディテールは金属色にしたいなと思ったら結構手間なマスキングとなりました スリットやタテガミのブルーを吹い…

マスク剥がし

まだまだ塗装中ですが、塗り終わったものからマスキングを剥がしてみますマスキング剥がしと言えば 「ペリペリっと一気に剥がして気持ちいい!」みたいなイメージがあるかもしれませんが、マスキングゾルはそんなに気持ちよくは剥がれてくれません表面には割…

ゾル祭り

制作当初から覚悟してましたが、このキットを塗装しようと思ったらマスキングに次ぐマスキングを繰り返すことになります全身のエングレービング調のディテールを塗り分けるにはマスキングテープのカットでは不向きですガンダムアーティファクトの時に多用し…

メタリック

今回はメタリックの塗料を多用することになりますメタリックの下地にはまずツヤありのブラックを吹きます その上にシルバーやゴールドを乗せますシルバーもゴールドも複数の塗料を使用して、色味に変化をつける予定です

塗装開始

塗装を開始しました 馬の方は今や簡易キットとでも言うべき構造ですので、塗装したら擦れて剥げてしまうであろう部分が多くあります今回そういった部分はいっそ無塗装でいこうかと思います 成型色の状態でマスキングしちゃいます

騎乗

無改造でも当然ガンダムと合体できるはずですが、その接続部はシート後方の四角い突起のようです股間には3mmの接続穴があるので前方にプラ棒を埋め込み、接続を強化します 安定した騎乗ができるようになりました スタンドを作りますウェーブのフライングスタ…

跳ね馬

加工前の写真を撮り忘れちゃったんですが、膝関節の裏側は可動範囲拡大のため切り欠いています中身が丸見えにならないようにプラ板で塞いでおきます すねの後ろの大胆な肉抜きはエポキシパテで埋めました 蹄裏にネオジム磁石を仕込んでおきます 鉄板の上なら…

ボール換装

脚の付け根の接続です 前脚はボールジョイントになっていて自由度がありますが、後脚はシンプルな軸接続後ろもボールジョイントに交換します 在庫の中からちょっと大きめなボールジョイントパーツを見つけました これを使います 胴体側の穴を広げ、ボールジ…

馬の足の地面に接する部分 馬は足首じゃないですね 蹄(ヒヅメ、テイ)ですここに可動を足しましょう まずは切り取ります 関節を作ります この灰色の板は通常のプラ板ではありません ABS板です通常のプラ板より粘りがあり摩耗しにくい材料です これと真鍮線…

表面処理も終わったので塗装に入りたいところですが今回はここで更にキットを投入 別売オプションの軍馬ですSDキットを乗せられるという事なので、今回はこれも含めて作りたいと思います はめ込みでパパッと組んでみましたパーツも少ないですこれにどうやっ…

サフ出来

更に約1ヶ月 ようやく全パーツの表面処理が終わりましたサフ状態の全パーツを並べてみますやっぱりけっこう多い・・・ せっかくだから一度組み上げてみます足裏のマグネットがあるので鉄板の上ならポーズは良好!

表面処理中

しばらく更新が止まってますが、スジ彫り彫り直しのあと表面処理にかかっています成果が見た目に出ない地味な作業です 改造箇所はやはりけっこう荒れているのでまだまだ均しが必要です 2つぶんのキットパーツがあるのでついでにショート丈の腰アーマーを作り…

スジ彫りなおし

このシリーズは細かい装飾ディテールが多いキットですこれらをキレイに塗り分けるとそれだけでかなりの見栄えになると思いますただ、これらのディテールはハッキリしたスジ彫りが彫られていなくても塗り分けラインになっていたりします色の境目には墨入れを…

マントモア可動

ポージングさせていくとマントの可動がもう少し必要だなと思えてきました以前にも作っていますがマント基部の可動部を作り直します 以前のものに一軸足したものを作ります2段階の可動になります マント基部のパーツを接着します こう開いて・・・ もう一段…

手首をもう一種

キット付属の穴空き拳にマグネットを仕込んだものを剣持ち手としていましたが、握り角度がちょっと気になってきました 決まりにくいポーズがあるんですよね で、余っているもう1組を使って握り角度を変えたものを作ります 以前のものと同じようにマグネット…

マグネットポーズ

白い敷物は薄い鉄板なのですが、この上ならば足裏に仕込んだマグネットがくっつきます大剣を持たせてポージングしてみます どうせなので短い剣を一本自作しますモチーフはここ最近のゲーム・アニメで一番有名であろうエクスカリバーのデザインです

マグネット仕込み

キットの穴あきこぶしは付属の剣の柄をちょうどいいテンションで保持できる穴の大きさになっています無塗装ならこれでいいんですが、塗装するとすぐ塗料が剥げてしまうので工夫が必要 こぶしの中にマグネットを仕込みます手の甲側と指側に切り分けて 甲の内…