2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

コツコツマスク

シートはほとんど白と薄いグレーのツートンなのでマスキングして塗り分けます。 昨日からやってましたが、意外と手間です。めんどくさい・・・ 吹くのは一瞬なのでとりあえずひとつ剥いてみます。まあまあイイ感じかな?

白椅子

サフ&塗装のこの時期はジワリジワリとしか進みませんが、ジワリジワリとは進んでいます。 全パーツサフ吹き完了。加えてシートを塗装開始。今回シートは毛色を変えて白く塗りたいと思います。カタログカラーではグレーという事ですが、見た目の印象としては…

其の他切出

細かいパーツから先行しましたが、その他パーツも切り出して塗装準備をしていきます。 最初の頃に書きましたが、シートのヘッドレストの穴はフジミのみ再現しています。出来ないのかと思ってましたが、ちゃんと出来るんじゃん。

鍍金

メタリックで塗るパーツから塗っていきます。下地としてツヤありの黒を塗り・・・ 本塗りします。これはメッキシルバー。 ライト内のパーツはフジミの場合ちょっと凝った構成になっています。他キットではシルバーのメッキで表現されている部分が透明パーツ…

サフ中

切り離したパーツにサフ吹いてます。大きめの部品は缶サフで、細かい部品はエアブラシで吹いてます。 細かいヤツは写真のように割り箸に両面テープで貼り付けて塗ったりしますが、パーツが多いと貼り付ける下準備だけでひと苦労です。

切出

いつものごとくボディの乾燥中はシャーシを組みます。塗装のために足回りのパーツをあらかた一気に切り出してしまうのですが、今回は結構なパーツ数! 三社の中でフジミが群を抜いてパーツが多いのです。タミヤやアオシマではシャーシに一体化されてたりした…

吹終

たっぷりとツヤが出たところでクリア吹き終了。2週間以上の乾燥期間を取ります。 リアウイングも併せてクリア吹いてますが、フジミのキットはウイングのブレーキランプも赤いクリアパーツでセットされてます。これはうれしい! 裏からシルバーを塗って接着…

反省

引き続きクリアがけ。そろそろ必要な厚さまで吹いて仕上げてしまいたいところですが、あやうく同じ失敗を繰り返してしまうところでした。 ドアノブをマスキングしておかないと、前回のアオシマ編のようにクリア塗料でモールドをつぶしてしまいます。アブナか…

裸吹

デカールも乾いたのでクリアがけを開始します。 毎度毎度ですがホコリとの格闘です。丹念に取り除いたつもりでも、吹いてる途中で必ずどこかにペトッとくっついてきます。 なんなんでしょうねアイツら? 「自分がホコリの発生源では?」なんて考えだすとその…

貼終

カーボンデカールを貼り切ります。 前回で多少馴れたので少しは上手くなりました。 これはフロントフェンダー脇のダクト。別パーツになってます。持つところがないのでつまようじを接着。 今回はミラー下部もカーボン仕上げ。 複雑な部分は何枚も切り替えで…

塗分貼付

マスキングしてメタルブラックの部分を塗り分けます。 少々大げさなマスキングかもしれませんが、ここまでやっとけば安全なので。 その後はデカール貼り。前回と同じくカーボンパターンのデカールを貼付けます。 凹凸が大きいのでマークソフター必須。今やこ…

暇研

塗り分けのための乾燥待ちでボディを触れないので、ウィンドウ研いでます。 濡れているのは水研ぎだから。

マジガチヤバイ

また写真映えしない色を選んでしまった・・・(泣笑) というわけで、今度のボディカラーは黒です!写りませんねえ。どうしようかな? ストックがあったので、GSIのスーパーブラックで塗ってますが、コイツばかりは普通の黒とどう違うのかよく分かりませぬ。…

セカンドサフ

サフを吹いて、見えてきた傷を埋めて、再び均し・・・ もう少しで塗装に行けます。

彫直

スポイラーの接着部分のスジ彫りがなかなか均一になりません。ここがガタガタだと見栄えに大きく影響しますので妥協は出来ないところ。 プラ板挟んだり、瞬着パテ(アルテコSSP)使ったりで埋めて、再びスジ彫ります。

傷埋

全面ペーパー掛けが終わったのでサフを吹いてみます。今回も缶サフです。一発目はこれが一番便利ですね。 一方、キズ埋めの過程で何回も吹いてチェックする際はエアブラシが良いでしょう。使い分けるとむしろ塗膜を薄くできるんじゃないかと思います。 サフ…

うすうす攻撃

うすうす攻撃 なんとなく恥ずかしい模型用語のひとつ(笑) 80~90年代のとんねるずのニオイがします。ということはモデグラ発祥に違いない(笑) パーツ側面の厚みを削ってリアリティを出す工作を指します。 ここ最近ずっと忘れてたフェンダー裏への薄々攻…

深彫

接着剤がそこそこ乾いたら、すべてのスジ彫りを深く彫り直しておきます。 先日購入したスジ彫りツールも活躍中。使いやすいとは言い難いですが、同じ太さで深く彫れるのは良いです。 その後は全面ペーパーがけ。これも時間がかかります。写真はまだ途中。

ボディメイク

ボチボチと制作に入りました。まずはボディを作ります。 最初にフロント部分。塗装後に合わせても絶対キレイにはならんので、先に接着してしまいます。ラジエターを挟み込む構造になっていますが、この部分は別々に塗装できる方が断然便利なので、 部品を合…