2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

表側に返して吹付け。 ところが、消しきれてない合わせ目を発見! 悩んだ末に埋めることにしました。溶きパテちょこっと塗って乾燥待ち。

機体吹き

コックピットのマスキングも終了しました。いよいよ塗装! 裏面から吹き始めます。持つところがないので乾かしながら裏表吹きます。

ボディマスク

機体塗装に入るためにまずマスキング。 各脚の格納部は前もって白で塗ってあります。これをマスキング コックピット周りの黒く塗装した部分もマスキング。

健脚

その後のことを考えて、脚を補強したいと思います。 接着ガイドになるパーツの突起部分を削ってしまい、 ちょっと穴を掘って0.8mmの金属線を埋め込みます。 本体との接合部を長く取って補強とします。

枠了

キャノピーの枠塗りが完了。マスキングテープを剥がしてみます。 なかなかきれいに仕上がりました。

こま塗り

マスキングが終了したキャノピーを始め、こまごましたものを塗っていきます。 脚のカバーとキャノピーパーツたちですが、機体迷彩の塗りわけのためグレーの濃さが違います。 別々に見るとあまり分からないんですが。

窓マスク

めんどくさいことから先に済まそうと思います。 キャノピーの枠塗装のためのマスキングをしました。 カーモデルのより当然小さくて、ヒヤヒヤしながらナイフを当てて、ラインを切り出しました。

塗り初め

ぼちぼちと塗装を開始しました。 とはいえ、一色塗ってマスキングして次・・・という行程が多そうなので、ゆっくりペースで進めます。 ギア内部の白とか塗ってます。

脚柱を仮組みして、ガタが無いように調整したいな と思って、全部切り離して整形してみたんですが、どうも接着剤使わんと組めなそうです。 仕方ないので塗装後に組んで、合わなければ接着面をちまちま削ったりしようかなと。 パーツ失くしそうなので、仕切り…

風防合わせ

燃タンは結局パテを使ったので、サフ吹いて仕上げました。 その他細部を進めます。 クリアパーツのキャノピーを切り出しました。 コックピットに乗っけて、合いをチェック。 キャノピーオープン状態で組む予定なので、それほど厳密に合っていなくてもいいん…

tank!

本体の継ぎ目をなるべく目立たないように段差処理をしてました。 スジ彫りやリベットモールドを消さないように削っていくので神経を使います。 その後はこの燃料タンクたち。 結構ズレがあります。形状を変えてしまわないように段差を削り整形します。

シルエット

外形パーツを全部合体して、ひとまずシルエットが見えました。 サイズも分かるようになりましたが、けっこうデカいですね。ケースに入れたいんだけど、ちょうどいいサイズはあるんだろうか?

組上

接着剤もそろそろ固まったので継ぎ目消しをしていきますが、キャノピー周りのつや消し黒を塗装できたのでコックピットを組んでおきます。シートはまだ先でもよさそう。 継ぎ目を消した各部品を塗装に向けて合体させていきます。一気に形になってきました。

面傷

この尾翼に限らずなんですが、金型が傷んでいるのか、パーツ表面に結構キズが目立ちます。 スジ彫りも彫りなおしているし、結局ほぼ全面に800番くらいまでは、ペーパーをかけることになりそうです。

スジ彫り事情

モールドで厄介だったのがここ。 機体の背中の部分ですが、金型の側面に当たる箇所なので溝も浅く、且つ合わせ目もくるのでそのまま作ってはディテールが消えてしまいます。しかも○モールドがある。 ○モールドはフリーハンドでなぞってもまずキレイになりま…

モナカ合わせ

前回のなんだろう?のシマシマですが、「引っ張ったらシート射出してパラシュート開くヤツ」というご指摘をいただきました。ありがとうございます。 <(_ _)> まあ、そんなことも知らずに作ってるわけですが、どうか温かい目で見守ってください。 で、今回は…

時間つぶし?

接着剤の乾燥待ちの間にやりたいこと。それはスジ彫りの彫りなおし。 大丈夫そうなところもあるのですが、全体的にモールドが浅いように思いました。 ほぼ全てのモールドとリベット穴をケガキ針でなぞります。これ、けっこうしんどい・・・ エアもデラーの人…

コマモノ

細かいものはつまようじ比較。下の棒がつまようじのさきっぽです。これは? シートのあたまに付くパーツ。何なんでしょう? やたら細かいので切り出すのにもひと苦労。塗装も黄色と黒のしましまですが、黒はガンダムマーカーで塗ってます。 けっこう便利♪

パネルデカール

続いてデカール貼り。 マーキング、結構いっぱいでしょ? コックピット周りのパネルのデカールを貼ってしまいます。 コックピットは挟み込みで接着しなきゃいけないかと思いきや、機体下面を後から接着できるようです。これなら継目消しが楽になります。

複座

説明書通りまずはコックピットから組みます。胴体への挟み込みで組むことになるので先に塗装やデカールを済ませる必要があるからです。 そしてエアブラシで基本塗装。

お清め

さて、最初に何をするのか? まずはパーツを洗ってみます。 パーツ表面にはわずかな油分が付着しているので、後に塗料をはじいたりハゲたりするのを避けるという目的で、通常模型制作ではまず最初にすべきこととされていますが、私はあまりやることがありま…

【次回予告】

たかが模型、されど模型。長々やってると気付かされることがあります。それは同じ模型でもジャンルによって必要なテクニックが全く違うこと。カーモデルのボディをピカピカに磨き上げる技術は、このジャンルには必須でありながら、他のジャンルにはほとんど…