Open the Box!

さて、GT-R3番勝負、最後のキットフジミ編のスタートです。
これまでの2キットを振り返りつつ、まずはパーツのチェックをしていきます。


ボディはアオシマと同じ3パーツ構成。フロント部、リア部を接着するようになっていて、分割ラインも一緒です。アオシマではこの合いが悪く、強引に押さえ込んで接着しましたが、今回はどうでしょう
か?


モールドは大変シャープ。タミヤと同等と言っていいでしょう。


ドアノブもしっかりしてます。今回は塗りつぶさないようにしないと(汗)


実はこのキット、3キット中で一番部品数が多いです。ランナー枚数も多くて、箱への詰め方もパズル的。一度出しちゃうとなかなかきれいに収まらなくなるくらい。
他のキットでは見かけなかったような足回りのパーツが充実しています。
これ考えると他社のキットって高いような・・・。いや、逆にフジミが大盤振る舞いなのか?


グリルパーツ。フジミはエッチングパーツ付きの商品が無いのでプラパーツを使うことになりますが、これはちょっと惜しいかもね。かなり質感も向上するので、出来れば欲しいところ。タミヤのは別売りで買えるので、それが付いたりしないかな?
まあ、今回はこのまま行こうと思います。


うれしい誤算でこんなの付いてました。ウィンドウのマスクシール。
これでマスキング切らなくて済む♪


過去2作はシートのヘッドレストの穴を開口するという小改造をしましたが、このキットはちゃんと空いてます。タミヤがダメならどこもダメだと思ってましたが、フジミ、なかなかやります。