可動材料

今回のコンセプトは可動の増強なのです。
LBXプラモは手軽なお値段および組み立てで人気なんだと思いますが、犠牲になってくるのは可動。

LBXのフレームは5種あるフレームタイプのいずれかに属するという設定に伴い、模型の方も関節部は各フレームごと共通で、1商品ごとに関節設計が詰められるということはありません。

仮組みしてみると 「こりゃもうちょっとなんとかしたいなぁ」 という部分が多々あります。
特に細身のストライダーフレームに属するこのパンドラは脚部の可動のマズさに定評があります(;^_^



ふともも付け根はボールジョイント。この構造だと・・・


足がこんだけしか上がらない


オマケに足首は・・・

スネと一体の設計。全く動かず!



コレをなんとかすべくいろいろと知恵を絞ったその結果・・・

材料追加


隣りでミョーなポーズをとるガンダムさん。AGE1さんのようです。
「オレ、アニメはともかくプラモの可動は一流だぜ」と言っているようです。

んじゃ あんた材料ね