Drilled Rocking Arm

軸位置を合わせてサスアームのパーツを切り出します
傾きを均等にするにはエンドプレートが水平に取り付けられていることも必要です
プレートだけ見ればまっすぐ付いているようでも、アームを付けると歪んでいるのが分かったりします


"Drilled Rocking Arm" と呼称されますが、サスアームには肉抜きのためか5つの穴が空けられています
テキトーに空けても同じ位置にはこないので、輪切りのプラパイプをわざわざ接着して位置出しのゲージにします


同じ板を4枚作り、2枚ずつ組み合わせてパーツにします
空けた穴がズレないように


組み合わせてみましょう
前方のロッドと接続する軸を付ける必要がありますが、一度この状態で接着剤を乾かして整形します