軍手を嵌めた手で電熱器にパーツをかざし、ちょっとずつ曲げていきます。曲げ加減はフィーリングで。
電熱器はプラがトロトロに溶けてしまう失敗が少なくて済みます。
そして全てのパネルを加工したところ。
グワっと広がってて、できればこのままの方がカッコいいんですが、残念ながらこのままではケースのフタが閉まりません。
なので干渉する部分を切ってしまいます。
プラ板の厚みは0.5mm。パラボラの金網切りでも重宝した、使い古しのはさみでジョキジョキします。
この通り。しっかり収まるようになりました。