極小部品の作り足しをします
プラ棒とプラ板
プラ棒は0.9mmのものです
組み合わせて・・・
ここに付きます
ハンドル前のロールバー
サイドスカートを上げ下げするための装置だそうです
細かいけどけっこう雰囲気が出ると思います
ステアリングロッドをディテールアップします
キットパーツはちょっと太い感じ プラスティックですし、細さに関しては高望み出来ないでしょう
これを金属線に交換します
ロッドを通すパイプを保持するための金具を作ります
プラ板とプラパイプの輪切りにて 極小パーツです
フロントサスアームの基部に接着
パイプは昔からのストックで昨今手に入りにくい細めで肉薄のヤツ
外径1.2mmで内径が1mmです
だいぶ前にメーカーさんが営業を止めちゃったとか聞いたので温存しといたのですが、ここで使いましょう
ちなみに調べてみると現在でも同じ径のものは買えるようですね 作ってるとこがあるといいんですが
1mmの真鍮線をちょっと曲げて用意します
左右からパイプに差し込めるように2分割で
これによりステアリングは曲げられなくなりますが、あんまり要らんだろうということで
ジョイント風のパーツを作り足します これで完成
今回はちょっと番外編
カプセルトイ、いわゆるガチャガチャのアイテムです
そもそも2月に出てた商品なので目新しいものではないのですが、初回は出遅れてしまい、どこへ行っても売り切れで入手できなかったのです
このたび再販がかかったという情報を聞いて、早速電器店のガチャガチャコーナーでガチャガチャ回してきましたよ
カプセル状態
全3種ですが、まあ3回で出たわけではありません
1回500円 けっこうかさみます(;^_^
代表して量産型を開封しましょう
ビニールカバーを外します
通常のカプセルとは違い、いびつな球体です
カプセルを開けて全パーツ出しました
メインのボディ
折り畳まれている口と後頭部の部分を展開します
内部メカを取り付け
モノアイは動かせます
頭頂部のパーツにクリアの風防をつけてから装着
ここは開閉できます
3分割のパイプを組み合わせて動力パイプに
カプセルの半分は台座になります
これで完成!
カプセルのパーツがこれだけ余りますが、ジオンマークなんか彫刻されていて凝っています
ちょっと捨てづらい(;^_^
でも使い道もなさそう・・・
全3種組んでみました
ツノ付きのシャアザクと黒い3連星の06Rですね
サイドのマーキングはそれぞれ異なっています
組み立てるとカプセルよりも大きくなるというコンセプトは画期的ですね
スケールはどのくらいなんだろう?
けっこうな人気みたいなのでぜひシリーズ化してほしいです
ボディも表面処理
塗装前の仮組まで早くたどり着きたいもんです
表面処理を進めつつ、エンジン周りのパイピングをはじめました
小さいパーツなんですがこれはプラグコードのディストリビューター
6気筒のエンジンなのでここから6本のコードが出ます
0.4mmのコードが刺せるように穴を空け、6本差し込みます
意外と穴が空けられるもんです
とりあえずエンジンに取り付けるとこんな感じ
長さの調整と取り回しのまとめは塗装後に行います