長く続いた脚篇をちょっと離れて次は頭にいってみます。
回収したい箇所はあちこちあって、これはパーツも小さいぶん作業も細かくなりそう。
頭部はこんなパーツ構成。MG最初期の06ザクと変わらないですね。
おなじみギミックとして、真ん中の部分がガバッと開いてモノアイを回転移動させられるツマミが出てくるわけですが、この頭のフタはぴっちり合っていないとカッコ悪い。従って接着しちゃいたいわけですが、そのままだとモノアイを回すツマミが触れなくなる。
他の方法で操作したいわけです。
加えて今回は、LEDパーツの進化でより手軽にハイグレードに進化した電飾をやりたいと思います。
最近よく見かけるオプションパーツですが、アドラーズネストのオプティカルアイ。
従来LEDを回路に組み込むには抵抗を入れないといけなかったんですが、コイツはそれが不要。
なぜかは・・・知りません。(;^_^
ということで、豆電球の時と同じく、電池と電池BOX、スイッチを加えて点灯回路が作れます。
試してみるとほらピッカリ!輝度も高いです。
配線は最後にするとして、まずはモノアイを組み込みます。
上記の通りモノアイ可動ツマミは下から触れるようにするため、プラ材でパーツを作り、穴を広げたりして組み込みます。
こんな具合に通していきます。