ウィンドウは以前にバキュームフォームで作り直しましたが、これをボディに固定するのが正直面倒で (;^_^ 後回しにしていました
ウィンドウは実車ではボディにリベットで留められています
これを再現するために極細の虫ピン(0.3mm径)をリベットにし、ボディとウィンドウに穴を空けて固定したいと思います
まずはボディ側に穴を空けます
中央がキチンと合うように、そこから他の穴が等間隔になるように細切りしたテープをゲージにしました
貼ってからまた剥がして長さを測ったり、同じ長さのものを定規として貼ったり
ウィンドウは剥がせる接着剤ピットマルチで、こちらも正位置が出るように注意して貼り付け、まずは中央に穴を空けて虫ピンで留めます
穴を空けてピンを刺し・・・を繰り返します
ピンはとりあえず長いまま
なんかスゴイ絵面です
短く切って全箇所が留まりました
0.3mm径なので現物は非常に小さく、扱うのに神経を使います
頭の側を動かないようにテープで押さえてニッパーでギリギリまで切ります
少しはみ出したぶんはこのあとモーターツールで削りました
取り付け完了
このあとはペーパーでウィンドウを研いで、コンパウンドで磨きます