
一瞬ギョッとする見た目ですが、今回買い足した器具です^^
これ、ハンダ付け時に配線や基板を保持するためのアーム付き台です
それなりの重みのある台にフレキシブルなアームが4本付いています
なぜハンダ付けの話が出てくるのかと言いますと、可動部品を作る過程で小さくて強度が必要な部分が出てきました
足首の接続部分なんですが、小さなL字ジョイントで頑丈なものが必要ということでここは金属をハンダ付けで接着しています


この部分はアルミではなく真鍮のパイプ
アルミだとハンダ付けができないのです
2本の真鍮パイプを直角に保持して

板金用フラックスを流し

ハンダ付けします

使ってみると流石の強度です
ちょっと新しい世界が見えた気がします