全身フレーム

右半身も同じ工作をして全身を揃えました
肩のフレームは作り直し、肩アーマーもポリジョイント接続にしました

ポーズ

 

付属の巨大剣 デカい!

 

両手持ちもできます

 

正座
は脚が短くて苦しいですね(笑)
ふくらはぎを作ったらできなくなるでしょう

腕可動はまあまあ色々できるんですが、股関節が無改造だと表情が足りない感じがしますね

もうちょっといじるかも

脚と胴

脚はノーマルでも膝は曲がります

 

ここに仕込んだ関節システム



色々試した末、膝下が曲がります

太ももから引き出しとかやってみたんですが、このキットではちょっと不自然な感じでした

 

足首可動は爪先を含めると3軸入れてます

 

胴体の前後スイング 上下で2軸
接続部で回転できますね

 

フル可動計画

箱をopen
パーツはこんだけ

 

全パーツ素組み
アーマーの着込みがスゴいですね
これを完璧に塗り分けるだけでけっこう見栄えのある作品になりそう

 

でも今回はこれを可動重視モデルにしたいのです

 

装飾的アーマーを外すとこんな感じ
色々と検討をしながら関節を仕込んでいきます

 

で、試しに左半身に可動を仕込みました
とりあえずやれるかどうか分からなかったので、ここまで出来るまでは公開できなかったのです
太ももを延長しているので今は左右の足の長さが違っています

 

肩は引き出し可動

 

上腕は丸ごと作り直し
市販ポリキャップの塊になってますね
肩アーマーの接続は後で考えます

 

肘は二重関節

 

手首は袖を別パーツ化してスイング的に動きます



今回いっぱい使うことになる市販パーツ
Waveのポリキャップとボールジョイント
それとそのサポートパーツ プラサポ
径違いでたくさん買い込みましたが、モノが小さいので最小の物を多用することになりそうです

 

完成!

全パーツ組み上げて完成しました!

今回はちょうど連休だったので本チャン写真も一緒に撮れました
こちらからどうぞ!

スタンド&ケース

ディスプレイケースに固定するスタンドはEx-Sの時と同様に透明のアクリル角棒を使用します
最初に仮で作った白プラ棒をもとに、固定箇所の傾きを調整します
以前は前方に支えを付けていましたが、本番では接着してしまうので不要です

 

胴体のパーツに合わせてみます
ピッタリ合いました

 

ケース底面への固定箇所を決めて底板に穴を開けます
今回はポーズの関係上ど真ん中というわけにはいかないので、色々試しつつ位置を決めます

 

今回も底面はミラー仕上げにします
ミラーシートを切り出して貼り付け、同じ位置に穴を開けます

 

塗装後のパーツに手持ちの中から小さなコーションデカールを選んで適当に貼りました
ポロリが発生しないよう、パーツは少しずつ接着して組んでいきます