2013-01-01から1年間の記事一覧

あしでき

太もも側フレームを微調整してスネとつなげます。 いったん外装を被せてみましょう。 細部はまだ全然ですが、これで脚部は形になりました。

かどうか

スネの中に仕込むポリキャップのためにプラ板で軸受け部分を作ります。 軸は長めに差し込んでおいて動かす時に引き出すのため、ホントはプラ板の天井は必要ありませんが、このあと左右均等に削るためにいったん天井を付けておきます。 スネ内に入るように削…

足首分離

そしてスネ 足首と一体化しちゃってる部分を別体化します。 ここでニコイチの本領発揮 片方はスネを残し、片方は足首を残して切り出します。 こんな具合に別体化 キットが2つあるとそれぞれ要らない方はバキバキ破壊してOKなので効率的。 ただ、今回の場合…

スネツグ

膝2重関節の下段がスネに繋がるように加工します。 ガンダム関節はそのままだと軸位置が下にあるのでこれを上に上げます。 フレームをギリギリまで切り詰めて軸位置を上げます。 プラモデルに付属するポリキャップの径は市販のオプションパーツと違い、市販…

ふともも装着

ふとももの外装が付くようにします。 本来のパーツの内側は向かって右のようにポリパーツの受け部やダボピンのモールドでギッシリです。 これを左のように削り取ります。 裏表ともキレイに削り取りました。これでガンダムのフレームが内蔵できます。 ちなみ…

脚開始

上半身まで形になったので次は脚にいきましょう。 しかしこのキット、前述のように脚部の可動は全て残念な感じなのです。 ボールジョイントのため脚が上がらない太もも付け根 脛と足首が一体化。シャアザクかよ(謎) ここの関節材料もやはりAge1さん。 グニ…

削り

さらに削り・・・ ここまで削ってようやく収まるようになりました。 肩の上を回っている装甲は切り飛ばして、可動重視でちょっとデザインを変更しちゃいます。

肩移植

腕の接続先になる胴体にかかりましょう。 ガンダムのこの肩関節は大変良く出来ています。コイツは何とか移植したいところ。 肩のふくらみがパンドラとは逆になっているので修正。 移植のためにズバッと切ってしまいます。 更に削って小型化していきます。 こ…

前腕

上腕に続き前腕。 こちらの長さはだいたい同じくらい。 ちょうど良さそうなとこでガンダム肘をカット。 使用する側のガンダム部品は削り込んで形を出すことになります。 事前にパーツを裏打ちして削っても穴が空かないようにしておきます。 肘から下の部分に…

腕から

腕からいきます。 比較するとパンドラの肘がが約90°の可動に対し、右側のガンダムはさすがの可動範囲ですね。 この2重関節をいただきます。 2重関節の上側の軸部分に市販パーツの丸モールドを仕込みます。 上腕はそれに合わせて丸い切り欠きを。 なんと上腕…

可動材料

今回のコンセプトは可動の増強なのです。 LBXプラモは手軽なお値段および組み立てで人気なんだと思いますが、犠牲になってくるのは可動。 LBXのフレームは5種あるフレームタイプのいずれかに属するという設定に伴い、模型の方も関節部は各フレームごと共通…

白いヤツを作るには・・・

一般販売のパンドラは赤いボディですが、今回用意したキットはネット通販限定の白いボディ。 でもただの色違いキットなら 「あんた色塗る人なんだから関係ないじゃん」 ということにもなりそうですが、わざわざ限定品買った理由はというとそれはクリアパーツ…

次回予告!

次回、ロボットプラモに戻りますが、ガンプラではありません。 近年大人気、着々と売り上げを伸ばしてるらしいダンボール戦機プラモ、通称「ダンプラ」に初挑戦したいと思います! TVアニメも現在では3作目がスタート、タイミング的にはちょうど主人公たち…

Galerry更新!

連休を使ってようやく写真撮影とweb upができました。 おおすみ&ラムダロケット公開中です! ------------- build Galerryへ -------------

休眠明け そして完成!

たいへんお久しぶりになってしまいました。 実は前回更新後すぐに体調を崩してしまい、その後は旅行の予定があったりしてここまで更新なしになっていました。 あとわずかな続きいきましょう。 残るはロケットの塗装なのですが、シルバー一色で塗った後なので…

ネーム研ぎ

ちょっと久しぶりな更新。 これはネームプレート。 凸部の文字はシルバー、凹部は黒にしたいのですが、キレイに実現するには少し考えなきゃいけません。 まずは全面をスーパーシルバーで塗装。その後クリアーでコートします。 クリアーが乾いたら水性カラー…

建機オレンジ

おおすみ内部メカのこの部分、何なんでしょうか?小さな突起がポツポツと。 普段のセオリーならシルバーをベースにこれらの突起をを赤や緑に塗って特撮メカのコンソール風にしたいとこですが(笑)、あいにくこれは実在のメカ。 さてどうしようかな?と展示…

銀色色々

世の中シルバーと一口に言ってもかなりの種類の塗料が出ておりまして、かくいう私もそのうち何種類かを揃えているわけなんですが、今回はそれらを使い分けて金属の違いを表現したいと思います。 ネットに出ているおおすみのレプリカの写真を参考にして色を決…

黒下地

おおすみ はボディのブラックを塗装。 ついでにシルバーに塗装する部分にも吹いて下地とします。

下塗り

キズなど直しつつ塗装準備に入ります。 ランチャーは鮮やかなオレンジに発色するよう下地を白く塗ります。

base? vase?

キットにはおおすみの台座が付いているんですが、安定感がイマイチです。 よって真ん中に穴空けてしっかり固定しちゃおうかと思います。 また、その台座はご覧の通りクリアパーツなのですが、そのままだとどうもチープになりそうです。 塗装して仕上げるため…

極細ディテール

ランチャーにはそのサイズの小ささからかけっこう省略されているディテールがありまして。 確かにキットを手にしてみると「こりゃ上手くいかなそう」と手を付けかねていたのですが、気になるとこだけやってしまおうと思います。 展示されている実機の写真で…

そしてサフ

オレンジは運転室内側の壁の色として塗ったので、その表側を塗る前にはやはりいつも通りサフを吹きます。 おおすみも表面処理中。

透明考

ペーパーを当てた運転室。 透明パーツなので擦り傷が目立ちますが、いつもと同じ600番までペーパー掛けしています。 本来ならここでサフを吹くわけですが、ちょっと考えてみると今回はそれが間違いであることに気づきます。 相手は透明パーツなので、一番最…

あけました

淡々と年を越してしまいました。 あけましておめでとうございます。皆様今年もよろしくお願いします。 仮組も出そろいましたのでパーティングラインなど消して接着して本組します。 ブーム部分。 シリンダーとロッドの部分は先に表面処理してサフを吹いてか…