ボディから手を入れていきます
成型の都合からか、ディテールの甘い部分が見受けられます
窓枠などはシールを貼って仕上げるようになっているためか、筋彫りも省略されていますので、ケガキ針で彫り込んでいきます
白で見づらいですが、筋彫りを深く彫り直したり新たに彫り足したりしました
給油口のディテールが甘いので中心をくり抜いてしまいます
この後プラ棒などで真ん中を作り直します
フェンダーの内側はプラの厚みがそのまま出ています
定番工作としてこの部分を斜めに削いで、薄く見えるようにしておきます