ホイールの塗装です パーツ構成がホイールキャップみたいになってますが、流石に実車は一体型ですね マグネシウムホイールでセンターにカバーが付いているということで、リムの部分はメッキでしょうか?2トーンになっています 金属色の使い分けで表現します…
ウインドウは透明のままではなくスモークを吹きます スモークグレー+クリアブルーをクリアーで薄めたものをパーツの裏側から吹きます こうしてみると濃すぎるように見えますが、実車も実はこんなもんだと思います カーモデルであんまり室内が鮮明に見え過ぎ…
ボディカラーは白にするつもりですが、一度全体をシルバーで塗装します 白が透けにくくなるはずです ここでちょっと予定変更 窓枠部分はメッキ調に塗装する予定ですが、その下地になる黒を先に吹いておきます ボディカラーを吹いてクリアコートした後に、下…
木目調のダッシュボードは塗装で再現します ブラウンやオレンジをテキトーに混ぜて下地を作り、 ブラウンや黒、クリアオレンジでそれっぽく木目を描きます 最後にクリアーでツヤを出しておきます
給油口のディテールを作り直します 開けた穴に先を丸めたプラ棒を接着 その他、トランク上のエンブレムの凸部は一度削り落としてプラ板を接着 アンテナは最後に金属線を挿して再現するため、穴を開けておきます フェンダー横の三角エンブレムもプラ板で キー…
コンパウンドで磨きあがったのがこちら 表側だけペーパー掛けして面出ししてますが、裏側の波立ちが見えてしまってあまり効果は無かったかも・・・
ウインドウのパーツ 小スケールなのにこれがクリアパーツだと仕上がりが随分違ってきます ただ、成型の都合で表面はどうしても波うってしまうので、ここは修正したいところ 表側だけペーパー掛けをします 600番から掛け始め、順に番手を上げて2000番まで掛け…
メッキパーツ こちらも定番工作としてメッキを落とし、塗装で仕上げます 毎度毎度、ちょっと勿体無い気もするんですが、メッキのままだとどうしてもおもちゃっぽい仕上がりから脱却できないので ところが、このメッキパーツがかなりしぶといのです キッチン…
ボディから手を入れていきます 成型の都合からか、ディテールの甘い部分が見受けられます 窓枠などはシールを貼って仕上げるようになっているためか、筋彫りも省略されていますので、ケガキ針で彫り込んでいきます 白で見づらいですが、筋彫りを深く彫り直し…
今回はお手軽プラモです 1/32と小さめのスケールで接着剤不要、パーツも少ないという入門的プラモですね 一昔前はその辺はバンダイのガンプラに全てお任せのカテゴリーでしたが、先細る一方の古参客頼みの商売をどうにかしなきゃということで、各社新規客獲…
オーディーンのギャラリー追加しました こちら からどうぞ gallery - HF オーディーン
続きです キットにはスタンドも付属していますが、正直イマイチな感じ 市販スタンドに取り付けられるようにしたいと思います 使用する市販スタンドはこれ ウェーブのフライングスタンドです バンダイのものよりシンプルなデザインで模型に合わせやすいと思う…
数年がかりの大物を完成させた後なのでちょっと軽いのをいきたいと思います ダンボール戦機より『ハイパーファンクションシリーズ・オーディーン』です テレビアニメも終わって数年経つ作品ですが、少し前からのネット配信を機に発売された新作キット 通常、…
写真撮影と編集を終え、大変久しぶりのギャラリー更新をしました Ferrari 126CK 実に5年振りの完成品です(^_^;) この作品のために(数年前に)買ったマクロレンズも使うことが出来ました ぜひ見てください! build
底板に固定しましたこの状態でシャーシにボディやウイングのパーツを接着していきます車体両脇にある白いシートはプラ板ですサイドパネルの高さ合わせのため、必要な高さになるよう数枚重ねてあります カウルを載せて・・・ サイドパネルを合わせます位置・…
最後の仕上げの前に完成品を収めるディスプレイケースを用意しますWAVE社のT-case Mサイズを買ってきました1/24スケールの乗用車模型が入るということなので、1/20のF1模型は問題なく入るだろうと思い込んでいたのですが、ビックリするほどカツカツサイズで…
ターボユニットの吸気ファンネルには金網の部品を被せます 前方の小物、モノコックの補強板と塗装した消火器を取り付けます消火器は以前にディテールアップしています フロントサスペンション組み立て こちらもずっと以前の工作品 now-on-build.hatenablog.c…
モノコックに戻って、パイピングの作業メーターから伸びるコードと、サイドパネルの昇降装置のチューブを取り付けます キレイに這わせて接着 瞬着で点付けします モノコックをアンダートレイに接着しますエンジンやリアセクション、ラジエターは先に付けてあ…
レーシングスーツに付いているスポンサーのワッペンなどを再現するため、デカールを作りますネットで拾えるスポンサーロゴを使用サイズが小さいので、解像度は問題ありませんでしたインクジェットプリンタで印刷できる白デカールにプリントします デカールを…
頭部の塗装肌色を調合します色の源・イエローとクリアレッド、白少量で作ります白人さんならこのくらいの配分かな? 混ぜるとこんな色ですが、 真っ白に塗った上から吹いていくとこんな具合になります眼はマスキングゾルを塗ってます髪をちょっと塗っちゃっ…
シートはもう一つ、ドライバーが乗ったものを作っていますそちらも塗装していきます 白塗りしていたものにシャドウ吹きシワの深い部分などに部分的に青を吹いておきます 深みを出すために茶系を重ねます これはミドルストーン そして、シャドウを塗りつぶし…
釣り用の板おもりで作っておいたシートベルトを塗装して仕上げますシートは先に塗ったのでマスキングをしてベルトを塗装板おもりは簡単に曲げられますが、塗装が持ってくれるか?プライマーを塗ってはありますが ちょっと剥げたぶんは筆でリタッチして直しま…
え〜 また年が明けてしまいましたこのキットで何回年越ししたか、もう数えていません・・・でもね、今年は出来上がりますよ そのうち きっと・・・ 艶出しが完了したボディにウインドウを取り付けます塩ビ板でウインドウを作り直し工作したときに、固定用の…
デカールが乾いたら上からクリアーを吹いて表面の層を作りますこれをどれくらい厚く吹いておくかというのが難しいところで、薄過ぎたらその後の研ぎ工程でクリアーを削り切ってしまって着色層を傷めてしまうし、かといって厚すぎると均一に研ぐのが大変にな…
リアウイングのリベット、筆塗りしようかと思ってたんですが、やろうとしてみるとうまくいかない予感面倒だけどマスキングしてエアブラシで吹きますマスキングゾルをリベットを残して塗って・・・ スーパーファインシルバーを吹き マスキングを剥がしますこ…
ボディ塗装の後はデカール貼りですレーシングカーはスポンサーロゴなどのマークが貼られるとグッと雰囲気が増します貼りかけ写真を撮ってもしょうがないかなと思ったので一気に貼っちゃったんですが、いきなり出来上がっちゃった感がありますね余白部分はで…
ここまで来たらボディ塗装に入りますサーフェーサーで表面を整えてあったものをまずは白塗装 そしてフェラーリレッドに塗装するわけですが、いきなり赤く塗るのではなくピンクで下地を作ります発色しやすく且つ、ムラになりにくくなります塗料はフィニッシャ…
遮熱板まで付いたら以前に焼け表現塗りをしたエキマニとマフラーを接着します仮組みをして調整しておかないとちょっと合いにくいパーツかも そしてリアの足回りを組みますサスペンションアームは自作のもので、製作時より慎重に位置合わせしたものですが、ち…
オイルクーラーです以前の工作で接続ホースを作ったものを塗装しました 位置はだいたいこの辺りホースの両端も接着します ただ、この上に遮熱板が載るので・・・ けっこう隠れちゃうのです・・・
プラグコードを付けたら次は燃料パイプですエアチャンバーの下に片側3つずつ取り付け部がありますここも先端に小さな穴を開けてます 使用するのは白い極細リード線同径の透明チューブの部品もありますが、張力が強くて取り回したフォルムがリアリティに欠け…